2011年6月に、一人旅でラロトンガとアイツタキ2島滞在したプライアさんの滞在期です。
美しいアイツタキの写真も合わせてどうぞ。

天候にも恵まれまして、思い残すことのないぐらい満足させていただいた今回のクック諸島旅でした。
カナさんのヘルプなしに、これだけの旅はできませんでした。
本当にお世話になりました。ありがとうございました。

特にアイツタキは、ぜったいに青空の下、あのラグーンを見てみたいという強い思いから4泊したのですが、
この島にいる間中、天気に泣かされた日は一日もありませんでした。私にはめずらしいことに・・・。

マイナ島辺りがもっとも私の好みにあったところだろうと思っていましたので、
ポポアラのスタッフにラグーンクルーズの予約を頼むときに、まず最初にこの島の名前を挙げ、
それからこちらはどのツアーでも行くだろうと思っていたワンフット・アイランドの名前を挙げてお願いしたところ、
サンセット・モーテルの前から出ている"TeKing"のツアーを取ってくれました。

外洋にゲームフィッシングにでも行くような、普通のモーターボート2台で十数人を乗せて
マイナ島、ラポタ島、そしてワンンフット・アイランドとまわりました。

もちろん、その間に3回、計90分のスノーケリングを楽しませてくれました。
特にマイナ島辺りのイメージが、私の予想をはるかに上まわるものでしたので、
二日続けてラグーンクルーズに参加しました。

カタマランで行くほかのツアーも考えなかったわけではありませんが、
たぶんこの"TeKing"のツアーを越えるものはないだろうと思い、二日続けて同じツアーに行きました。
そのおかげでスタッフからは「マイ・フレンド」と呼ばれるし、二日目のランチタイム前のお祈りのときには、
日本ではどんなふうにやるのかやってみて、といわれて、「いただきます」を紹介させてもらいました。

私のつたない、いや、ひどい英語では十分に他国の皆さんに伝えることができませんでしたので、
機会がありましたら、カナさんか、英語の堪能なお客さんにきちんと説明いただければなぁと思いながらも、
なんとか大役を勤めさせていただきました。



アイツタキ島の三日目もほかのラグーンクルーズを考えましたが、さすがにこれはやめて、
一人旅ですのでスクーターを借りて、ポポアラのスタッフに薦められた、島の南岸道路をまず目指し、
そのあと展望台と最高峰までスクーターで上って行きました。
日本ではもう味わえないノーヘルメットで風を切って走る心地良さを、久々に堪能しました。

おばあちゃんまでスクーターで走っているあの島では、いつまでもヘルメットなしで
スクーターで走れる島であってほしいと強く思いました。
(ヘルメット、特にフルフェースのそれをかぶっちゃうと、ライダー同士や、
歩いている人とのコミニュケーションが難しくなっちゃうんですよね)

それから、20年前にワンデーツアーで来たときにここの浜辺で撮った子供の写真を持ってきて、
空港に着いたとき、迎えの車を持っている間に、近くにいたおばちゃんにその写真を見せて
「20年前のものだけど、だれかわかりますか?」と訪ねたところ、なんと「隣りの子だ!」との返事で、
「お兄ちゃんはラロで警察官をやってるけど、妹のほうはタマヌ・ビーチ・ホテルで働いているよ。
木曜日にショーがあるから来たら」といわれ、
タマヌ・ビーチのアイランドナイトを見に、夜にスクーターを走らせたのでした。

そのときにカナさんが「夜の犬には要注意」と書かれていたことを思い出して、ハッと思ったのですが、
アイツタキには犬が一匹もいないんですね。 このことを後で島民に聞いたところ、
「理由はわからないが、そうだ。それに、島内には犬を持ち込むこともできないんだよ」
とも聞かされました。

とても安全な島だから「番犬」役の犬が必要ないのはよくわかりましたが、
もう一つの「人間の一番の友達」役としての犬まで否定してまでも、
そこまでやる必要はあるのかなって思いがチラッとしました。
この犬のいない理由、もしご存知でしたら、お教えください。

もちろん、20年後の「彼女」に会えたことはいうまでもありません。

ご紹介いただきましたポポアラは、スタッフの感じもよく、食事の心配もせずに済みましたし、
スクーターを借りるにも便利でした。
それになにより、宿の名前にある「オーシャン・ブリーズ」の心地良さを感じるには最高のところに位置していました。
私は夕食の前後に、毎日、最低1時間は浜辺に作られたハンモックの上で、この心地良さを思う存分味わったのでした。
(ただ、風が弱まった日が一日ありましたが、その日は蚊にやられました)

もちろん星空も十二分に堪能しました。
南十字を見るには最高の季節ですから、どうしてもそこに多く目が行きましたが、一度、マゼラン雲も見ることができました。

アイツタキだけで、こんなにいっぱい書いてしまいました。
ヒマなおっさんに長々お付き合いいただきまして、ありがとうございます。

ラロは簡単にしておきます。
日曜日は、午後にラロ・サファリ・ツアーに参加しました。文句なしにグーでした。
月曜日は、アイツタキ出発までに時間がありましたので、歩いてアヴァルアの町を見てきました。
20年間の町の変化に、大変驚きました。それでも、思っていたほどは車は増えてませんでした。
それは、この島の人口の少なさから来ているのかなと思いました。

アイツタキから帰ってきた日が一番天気が悪かったです。それと、南からのうねりがすごくて、
最終の土曜日に行きたかった外洋のクルーズ「トロピックバード」のセイリングを予約したのですが、
結局希望者は私一人だけだったとのことで、これには行くことができませんでした。
ラロの美しい島影を外洋上から見てみたかったのですが、これは次回の楽しみにとっておきます。

ということで、金曜土曜はエッジウオーター・リゾートから一歩も外に出ませんでした。
せっかくのリゾートホテルですので、これを味わわせてもらいました。
カナさんがご心配されたこのホテルのガーデンルームですが、私には80年代(90年代当初)の
南の島リゾートの雰囲気を今に残しているところがとても気に入りました。
2階のラナイのイスに腰掛けて、ポストカードを書いたりしていました。私には十分満足した部屋でした。

ほんとうに長くなってしまい、申し訳ありません。



クック諸島往復76000円◆座席数・期間限定

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