クック諸島ラロトンガ、旅とダイビング情報
みなさまの滞在記
クック諸島に旅行された方、また、ラロトンガにてダイビングをされた方の、投稿記事です。

滞在記投稿先はこちら
kana@oyster.net.ck

●ニュージーランド、オークランドの、よしだたかしさんからの投稿です。

◆旅の目的

今回のラロトンガ、そしてアイツタキ旅行は勿論、ダイビング(海)、そして、カナさんにお会いする事が大きな目的でした。

たくさんありすぎる南太平洋の小さな島々のひとつ、ラロトンガは、日本からの直行便が無いということで、オークランドに在住している私は一度は行っておくべき、そして、そんな小さな島に永住されているダイビングインストラクターのカナさんのお話をお聞きしたくて今回の旅行先をクック諸島と決めました。
滞在は5月29日から6月8日までのトータル10日間。

私もダイビングは一生の趣味ですから、旅行先では可能であれば海へ潜り、世界中の色々な海の世界を満喫しています。

◆ラロトンガのダイビング

今回私がお世話になったのは、勿論、ウエノカナさんのいらっしゃるダイブセンター。
話を聞くところによると、このダイブセンターのオーナーの方は、この島全体を潜り倒して開拓したダイビングポイントへ連れていってくれるとのこと。かなり期待をしました。

とにかく!ラロトンガの海は透明度がすごかったです。あれは素晴らしいです。期待通りの最高のダイビング!
特に、一本目に潜った時は満ち潮の丁度潮止まりくらいの時間帯で、どこまでも見えてしまうくらい。40〜50メートル以上はあったと思います。自分の潜っている水深を忘れてしまいますねー。どこまでも行けてしまいそうな感覚。ある意味、身が引き締まりました。

大型の回遊魚的なものは残念ながらみることが出来ませんでしたけど、今回、特に感動したのがその透明度の良い海の中のドロップオフしている地形でした。そんなところにマダラトビエイが。。あのポイントもザダイブセンターでしか行く事が出来ないらしいです。ラッキーでした。

そして、ナイトで潜った沈船。期待通り、綺麗なイセエビ、セミエビ達も隙間から顔を覗かせていて。そして、何て言ってもビックリしたのが、実際に測定していませんが、60センチ位のミノカサゴ2匹。あの綺麗なヒレを広げるとホントに英語で言う”ライオンフィッシュ”の名前の通りでした。すごかったですー。

レンタバイクや自転車がないとちょっと辛いバッパーからの移動も、ダイブセンターのスタッフの方が全て行ってくださったので助かりました。


◆アイツタキ

アイツタキでのダイビングはラグーンからボートでちょっと沖へ出たところがポイント。やっぱりラロトンガと同じようなドロップオフしている地形で、雄大な海と一体になってきました。ここも素晴らしかったです。

ここではダイビング以外に一日ラグーンクルーズもしましたが、ため息が出てしまうほど。本当にあれだけ綺麗な素晴らしいラグーンは見た事がありません。タヒチのランギロアに匹敵するくらい素晴らしいと言われているラグーン。その意味がわかりました。感動してそして、まだまだ地球上にこれだけ素晴らしい場所があるんだなーと実感してきました。

ダイビングでの水中写真も綺麗ですけど、ラグーンの中だけでも、自然光がとどいているので綺麗な水中写真が撮れました。滞在中の殆どの時間はダイビング、もしくはラグーン内でスノーケリングしていました。お蔭様で日焼けして真っ黒になりました。一日中海に浸かっていても飽きなかったです。水温はラロトンガと比べると1℃程高め。ラロトンガから北に240キロ、赤道に近いからでしょうね。

でも、ちょっと残念だったのが、日本のダイビング雑誌の方々が取材にいらした時だと思うのですが、アイツタキのダイブショップのボートや壁にステッカーがベタベタ貼ってあった。。3社くらい。。日本の社会を考えさせられてしまいました。

でも本当にダイビングって凄いですよねー。普段絶対に見る事が出来ないものを経験してしまうのですから。

◆ラロトンガの犬

話はダイビングから反れてしまいますが、今回の旅行全体を通して思った事なのですが、ラロトンガ&アイツタキ(クック諸島)はどうしてあんなに犬とニワトリが多いのでしょうか(笑)?日中夜関係ナシに犬もニワトリも鳴きまくっていました。

しかも、夜中ひとりで道を歩いていると、昼間おとなしい犬が集団で追いかけてくる。一匹が鳴くと連鎖反応で遠くの犬も鳴き始めて。さすがに滞在2日目は慣れましたけど、初日はちょっとだけ噛みつかれて生きて帰れないかも(笑)って思ってしまいました。

◆ラロトンガの警察

でも、島の人達はノンビリしていて、特に、お巡りさんに感謝(笑)!
”TUMUNU”というレストランへカナさん、そしてダイブショップのスタッフと出掛けた帰り道、私はバイクも自転車もなかったので徒歩だったのですが、夜中だったので犬に追いかけられて心細かったときに、巡回していたパトカーに止められて。
「こんな夜中になにしてるんだー?」
って職務質問されちゃうなーって思ったら、
「おまえはどこに泊まってるんだ?バッパーまで乗せていくぞ。」
って。
その時、私は疲れきっていたので助かりました。お巡りさんのその言葉にホッとしたのと、予想外のとこだったのであれっ?という不思議な気持で笑ってしまいました。

ホント、お巡りさんありがとうございました(笑)。パトカーに乗ったのは生涯初めてだったので、貴重な体験をしました(笑)。

パトカーの中での会話も面白かったです。
「足(バイクや自転車)がないから歩くしかないんだよーっ。」
て言ったら、
「ラロトンガでは絶対に自転車がいい!俺は自転車をお奨めするよ!なぜならガソリン代が掛からないだろ?そして、自転車だったら自分の食べ物だけで、あとはエクササイズだからなー。」
って。
笑ってしまいました(笑)。本当に楽しかったです。

帰国日の前日はカナさんとゆっくりダイビングのお話も出来たし、色々と貴重な体験が出来て、ラロトンガを今回の旅行で選んで良かったと思ってます。
カナさん、情報をくださったり、色々親切にしてくださってありがとうございました。英語ペラペラで外国人(日本人以外)に講習しているカナさんはカッコ良かったです。そして素晴らしかったですよ。これからも頑張ってくださいね。


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