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2002/12/20(金) SEA FOODS OF THE COOK ISLANDS
SEA URCHIN - KENA -ウニ
ウニといえば北海の名産品。冷たい海が、あのうっとりするような味を作り出すのかと思っていたが、どうやらそうではないらしい。トロピカルウニも、意外と美味なのである。滞在記4月分にも書いたけど、ウニは、島民の大好物でもある。
ウニにも種類があり、主に食用とされるのは3種類。「ケナ」というのは、バフンウニ系で、トゲが短く、鋭くないので素手で捕っても大丈夫。ムリビーチにケナポイントを見つけたので、食べたくなったらスノーケルセットにナイフ、プラスチックバッグにレモンとスプーンを用意して、そのままビーチへ。ケナポイントまでひたすら泳ぐ。自分の拳よりも大きいケナを2−3個拾って、プラスチックバッグに入れて、近くのモツまでまた泳ぐ。モツに着いたら、いよいよ捕れたてのケナをナイフでこじ開け、海水できれいに洗い、レモンを絞ってスプーンでいただく。ケナの身は黄ーオレンジ色で、お味はとってもクリーミイ。その気になれば、毎日でも食べられるんだから、この上なく贅沢だ。
先日、日本人旅行者に、「ウニ捕りにでも行きますか?」と聞くと、目を輝かせて、「えっ?!ウニ、食べれるんですか?もちろん行きます!!!」と即答。ウニ漁も一人より誰かと一緒に行く方が楽しいので、はりきってムリビーチへ。雨が降っていたが、気にしない、気にしない。なんてったって、捕れたてのケナが食べられるのだから。この日はさすがに、ケナポイントまでカヤックで行き、見つけたケナをカヤックに積み込んだ。モツに戻っていよいよ試食。なんと彼らは醤油を持参していた。レモンだけでも十分おいしいが、わさび醤油だと、さらに美味。ご飯が欲しくなってしまう。彼らはトロピカルウニに舌鼓を打ち、たいそう感動していた。
ところでこのウニ漁、日本人旅行者をターゲットにした、実に魅力的なオプショナルツアーとなるのでは?行き帰りのカヤッキングとケナポイント付近でのスノーケリング、ケナ捕り放題、ケナ試食(ただし環境への配慮?により、試食はおひとり様1個でお願いします。)

2002/11/19(火) SEA FOODS OF THE COOK ISLANDS
SEA CUCUMBER - RORI -なまこ
南の島に行くと、特に遠浅の海の海中にごろごろ転がっている海のウ○コ、なまこ。見た目の醜さのため、人々は敬遠するが、なまこは実に無害で平和的な生き物である。誤ってなまこを踏んでしまった時、なまこが何やら白い粘着質の物体を体から出して、それが自分の足に絡み付いて身の毛のよだつ思いがした・・・という経験はありませんか?この、「粘着質の物体」とは、実になまこの内臓である。なまこは敵に会うとその内臓を口から吐き出す。なまこの攻撃・・・というよりは、敵を驚かす、もしくは、内臓を敵に食べさせて満足させるらしい。なんて自虐的な・・・と思うなかれ、なまこは海水につかってると、また内蔵が再生するのだ。トカゲの尻尾や、カニのハサミの様に。
さて、なまこ。日本では、なまこの身はもちろん、珍味「このわた」(なまこの腸)、「くちこ」(なまこの卵巣の干物)等、日常的ではないまでも、いわゆる(どちらかというと高級)’シーフード’である。そのなまこを食べると聞いては、好奇心を剥き出しにせずにはいられない。相方の、「全く、日本人はアグリーなものばっかり、よく食うな。いやしいやつ。」という半ばあきらめの視線をじりじりと受けながら、早速、知り合いにお願いした。「なまこ食べたい!」 しかしなまこには旬があった。1年中浅瀬にごろごろ転がっているのに、食べる時期は限られているとは驚きである。そして移住後7ヵ月にして、やっとなまこ初体験となる。ラロトンガのなまこの旬は、11月。季節でいうと、初夏である。

★★★ なまこ3分クッキング in ラロトンガ ★★★
@ ナイフとボウルとレモン(又はライム)を用意
A @を持って、ビーチへ直行、浅瀬でなまこを拾う。
B なまこの腹をその場でナイフで裂いて、中からソーメン状のものを取り出し、ボウルに入れる。
C Bを繰り返し、ボウルがいっぱいになったら岸に戻る。
D レモン(又はライム)をかけて、いただきます。

クッキングというよりも、単なる漁なのだが・・・。お味の方はというと、まさに海の味。食感は、もずくに似ている。見た目はソーメンそのもの。ふかしタロイモと一緒にいただくのが、ラロ流なのだとか。日本人の私としては、真水で洗ってから三杯酢と日本酒でいただくと、かなりイケルと思うのだが。ちなみになまこはこのソーメンにちなんで、別名’スパゲッティフィッシュ’とも言われる。このなまこソーメン、実はなまこの卵巣。つまりは、珍味「このこ」の生版なのである。もちろん卵巣はメスにしかないわけで、間違ってオスの腹を割いても、ソーメンは出てこず、代わりに赤い体液を出す。でも、前述の通り、なまこなので、そのまま海に放っておけば、ちゃんと元通り再生するのである。まさにリサイクルフード。
今が旬のなまこソーメン、珍味好きなら、食べてみる価値アリ。

2002/11/15(木) SEA FOODS OF THE COOK ISLANDS
OCTOPUS - EKE - タコ
大阪出身の私は、タコと聞くと、どうしてもたこ焼きを想像してしまうのだが、もちろんラロトンガでは、そのような調理法はない。タコは日常的に食卓に上がる食材なのだが、スーパーマーケットでは買えない。だからといって、島民全員が頻繁にタコ漁に出るわけではなく、知り合いの漁師から直接買うらしい。
タコ料理はレストランでもよく見かける。ミクロネシアでよく食べられるタコカレーは、クック諸島でも一般的な家庭料理となっているようだ。初めてレストランで、'Curried Octopus'のメニューを見たときは、(日本には「カツカレー」があるくらいだから)、「タコ入りのカレー」位の想像で、何のためらいもなく注文した。テーブルに運ばれてきたものは、あまりおいしそうに見えない盛り方を除けば、ほぼ想像通りの「タコ入りのカレーライス」だった。しかしよく見ると、タコの形状がちょっと日本のものと違う。日本のタコとは種類が違うのだろうと勝手に推測して、ひとくち食べる。

まずっ!!!

これは、本当にまずかった。相方もあまりのまずさに閉口。(相方は大阪でたこ焼き屋のバイト?をした経験があるので、タコにはうるさい。)一体なにがまずいのかというと、まず、タコに全くの歯ごたえがない。まるで、スポンジのような食感なのだ。加えて、全然辛くない。(基本的に、島民はスパイシーな物を食べない。)まー、味付けに関してはレストランによって差があるだろうけど、タコの調理法はクック中同じ。あの吸盤が自然に取れるまで、ひたすらゆでる。吸盤が取れて、すっかり柔らかくなったら、ようやく味付け開始。タコと言えば、あの食感が命なのに。その後、知り合いの家でタコサラダをいただくが、味付けはイタリアン風味でおいしいのだが、やはりスポンジタコだった。ピリのショウで食べたウムカイのタコもスポンジタコやったなあ。せっかく新鮮なタコが手に入るのに、もったいない、と、日本人である私は思うのだ。そういうわけで、クック諸島のタコ料理は全くオススメできません。

2002/11/11(月)
ダイビングやフィッシングで見られる魚のほとんどは、我家のリビングにでかでかと貼ってあるポスターで判別できる。魚だけでなく、エビやカニ、貝等、あらゆる海の生き物はこのポスター1枚でほぼ網羅できる。MINISTRY OF MARINE RESORCES発行の、その名も'SEA FOOD OF THE COOK ISLANDS'。ほとんどの西洋人はこれを見て、クックのシーフードの多様さに驚く。私たち日本人にとっては普通なのだが。というのも、ウナギ、アナゴ、タコ、シャコ、ウニは、お馴染みの寿司ネタやし、シャコ貝、海ブドウ、ヤシガニは、沖縄へ行けば結構普通に頂ける。珍味とはいえ、なまこもそう珍しいものではない。ビーチパーティーで、ローカルが海で採ってきたものを、何のためらいもなくおいしそうに食べる私に、島民は驚く。島民にとって、パパア(外国人)=西洋人、見た目のグロテスクな物は食べない、というのが定説のようだ。私も、肌の色はポリネシアン並に茶色いとはいえ、一パパア。当然、そういうワイルドな食べ物は敬遠するものと思われるようだ。たった今採ってきた物を、その場で食べる、というのは、非常に贅沢なことである。そのために、我々日本人はカニ漁が解禁になれば日本海へカニを食べに行くのだ。そういうわけで、日本人である私にとって、これらのローカルフードは、特に驚くべきものではなく、いたって普通である。しかし、このポスターには、ひとつだけ「普通」でないものが混じっている。それは「海亀」。下方真ん中にでかでかと'GREEN TURTLE'の写真が。海亀の卵を食べるってのは沖縄で聞いたことあるけど、海亀を食べるというのは知らない。スッポンならわかるけど。さすがにクックでも数が少なくて、日常的には食べないようだが、ポスターに載ってるくらいやから、食べるのだろう。海亀料理・・・私にも、食べる機会があるのだろうか。
次回につづく

2002/11/9(土)
友人達10人ほどで、アイツタキに3泊3日の小旅行をした。ラロトンガ移住後、初めての旅行である。
アイツタキは、ラロトンガから飛行機で北に40分程のところにある、美しい環礁である。険しい火山がそびえ立つラロトンガとは全く趣が違う。地形が違えばもちろん気候も違う。アイツタキは年中雨が少なく、暑い。高い山がないので、雨雲が長期間アイツタキの上空に留まることはほとんどない。タヒチのランギロア環礁に勝るとも劣らないと言われている美しいラグーンは太陽の下でさらに輝きを増し、この世の物とは思えない程の美しさ。私の稚拙な文章ではその素晴らしさが陳腐に聞こえるかもしれない。でも、本当に信じられないくらい綺麗なところなのだ。
アイツタキ写真はこちら
日本にいた頃は、ちょっと休みがあると旅行していたのに、移住後は不思議とラロトンガから出たいと思わなかった。それほどラロトンガの生活は快適で、仕事(ダイブマスター)もストレスレスなのだ。もちろん、経済的余裕がないのも事実なのだが。しかし、やはり旅はいいもんである。今回のアイツタキトリップで実感した。今度はぜひ、Northen groupにも行ってみたい。(クック諸島にはSouthen groupとNorthen groupがあり、ラロトンガとアイツタキはSouthen group。)

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