ココナッツブラ TOP

クック諸島基本情報

クック諸島旅行情報

BLOG!わたしの滞在記

写真集

クルーズ記

みなさまの滞在記

掲示板

おすすめアクティビティ

ダイブログinラロトンガ

ゲームフィッシング

おすすめアコモデーション

おすすめリンク集

過去のわたしの滞在記
2006年1月〜3月
2005年11月〜12月
2005年8月〜10月

2005年5月〜7月
2005年1月〜4月
2004年8月〜12月
2004年1月〜7月
2003年1月〜12月
2002年10月〜12月
2002年7月〜9月

2002年4月〜6月


管理人プロフィール

管理人へのメール



初公開!
ココナッツブラ


こんな風に吊るし売り





ダイビングはクック諸島へ、南太平洋、秘密の楽園クック諸島でダイビング!−ココナッツブラ! ダイビングはクック諸島 ココナッツブラ > 旅とダイビング情報

ココナッツブラ考察

ココナッツブラとは、その名の通り、やしの実製のブラジャーである。
クック諸島をはじめ、ポリネシアの島々では、女性のダンスの衣装に欠かせない存在である。

「ココナッツブラ」と聞くと、どうやら男性の方が反応するようである。
(もしかしたら、そういうマニアックなアダルトサイトなるものも存在するかもしれない。)
私は女であるが、初めてココナッツブラを見たときの衝撃は大きかった。
それは、1999年、私が初めてクック諸島に一人旅で訪れたとき。
そのあまりの衝撃に、自分用お土産にココナッツブラを買ってしまった位である。
その時に買ったココナッツブラは、結局使用回数ゼロのまま、私はココナッツブラの産地である
クック諸島へ移住してしまった。

そういうわけで、今、私の手元にはココナッツブラがない。
しかも、WEBのタイトルなのに、ココナッツブラの画像がひとつも無いことに気がついた。
「ココナッツブラ」で検索して、「おおお!これだ!」と思って来てくれた男性陣、どうもすみません。
早急にココナッツブラ画像を入手したいと思います。


●ココナッツブラのつくり

やしの実の殻を利用。殻と言われても、一体どの部分が殻なのかわかる人は少ないであろう。
やしの実の構造
殻は、この図の種皮の部分である。殻(shell)と言われるくらいであるから、とても硬い。
ハスクと呼ばれる繊維質をきれいに取り除いた後、磨くと、つやつやこげ茶色の殻ができあがる。
もちろん、内側の果実もきれいに取り除かなければならない。
幸い、我が家には家宝のカバセットがあるので、そのカバカップの写真をアップする。
  カバとは?
殻を半分に割ったもの。ちなみにこの大きさは、Cカップくらい
やしの実もサイズがいろいろあるので、必ず試着して、自分に合ったものを購入しましょう。
クック諸島では、4歳くらいの子供でも、女の子ならダンスの衣装としてココナッツブラを着用する。
よって、お子ちゃまサイズの方でもサイズはちゃんとあるのでご安心を。そういうのは、
1個のやしの実から2着以上のココナッツブラができるので、
お値段もリーズナブル
。。。なはず。


●ココナッツブラの実用性

1999年から、2002年に移住するまで一度も使わなかったぐらいであるから、実用性は非常に低い。
その理由は
1.つけ心地が悪い。
2.服を着ても、明らかに不自然。
3.不意に人にぶつかったときに、凶器になりうる。

4.他にもいろいろ思い当たるが、このへんにしておこう。
本場のクック諸島でも、ダンスの衣装以外で使う例を聞いたことが無いので、
ビジュアルのみで実用性は無い
のであろう。激しいクック諸島のダンスを一度でも間近で見たら、
気づくはず。ダンス後半になると、胸元が赤くなっている女性ダンサー。
ココナッツブラが擦れているとしか思えない。いやはや、そこまでするなんて、さすがプロです。


●ココナッツブラについて考えてみる

そもそも、ダンス時に擦れてみみず腫れができるようなブラが、なぜ現在も尚普及しているのか。
これについて考察するために、お隣の国、フレンチポリネシアに渡った。「タヒチ」という名で
世界のハネムーナーに有名なフランス領ポリネシア
(すみません。私たちも、ハネムーンでした。)
「フラといったらやっぱり本場はタヒチでしょ。」と言うのは、とある旅行者。
その意見には全く何の根拠も無いが、まあ、その国の知名度から言って、大半の人は
そう思っているのかもしれない。フラと言えばハワイ、という意見もあるであろうが、ここで言うフラは、
ハワイのゆっくりとしたものではなく、みみず腫れができるくらい激しいフラ、と言う点で、
ハワイのフラは外させていただく。
旅行者が勝手に信じるフラの本場タヒチで、新事実?発見。
「ココナッツブラなんて、そんな不快的なもの、昔はなかった。クック諸島の影響よ。」(タヒチ人談)
まさか、クック諸島はココナッツブラ発祥の地?そんな仮説が頭をよぎった。
そして、クック諸島帰国後、新たな証言を聞いた。
「ココナッツブラなんて、昔はなかった。タヒチの影響よ。昔の写真見ても、
誰もつけてないでしょ?」(ラロトンガ人談)
確かに、言われてみればその通り。タヒチのことはわからないが、クックの昔のダンス写真で
ココナッツブラを見たことがない。結局、どちらが先か、事実関係も全くわからないまま、
調査はあっけなく終わった。
ではなぜ、みみず腫れができるほどつけ心地が悪いココナッツブラが、ここまで普及したのか?


●管理人なりの結論

ココナッツブラは、ポリネシア文化でも何でもなく、ヨーロッパ人がもたらしたものではないか。
その昔、ヨーロッパ人がこぞって南太平洋を開拓植民地にしていた頃に見つけた、夢のような島々の生活。
美しい地形、暖かい気候、豊かな海と土壌、開放的な島の人々、麗しく官能的な文化。
夢のような甘美な生活に浸る中、ある日ひとりのヨーロッパ人がこう言った。
「おい、そこの娘。ちょっとこれ着けて踊ってみろ。」
 
そう、それがココナッツブラ。娘は恥ずかしながらも、ココナッツブラをつけてひたむきに踊る。
そのセクシーでエロチックな姿にヨーロッパ人はノックアウトされたにちがいない。
それが村から村へ、そして島から島へ、と広まって行ったのではなかろうか。
エロの力、恐るべし。。。。。
GO TO THE TOP PAGE
クック諸島ラロトンガ、旅とダイビング情報