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ダイビングはクック諸島へ、南太平洋、秘密の楽園クック諸島でダイビング!−ココナッツブラ!
アカイアミ島の休日 カナダイブバックナンバーより (第48〜50号)
アカイアミ島写真はこちら
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 1島1リゾート

 モルディブでは定番の1島1リゾート。
 最近は1島1ゲストという超高級リゾートまでできて、注目を浴びている。
 確かに、島1島貸切り、というのはこの上ない贅沢である。

 今回は、クック諸島の、1島1ゲストリゾートを紹介する。

 アイツタキ環礁の無人島、アカイアミ島に、アカイアミロッジという、
 ファミリー経営のエコリゾートがある。

 アカイアミロッジは、カナダイブ創刊時から、既に存在していたのだが、
 みなさまに紹介するには、まだまだ未熟な、海の家、という状態だった。

 私達夫婦が日帰りで遊びに行くには、ちょうどよいビーチハウスだった。
 それが、毎年訪れる度、施設はみるみる充実してゆき、今年、
 叔父の60歳の誕生日パーティーで訪れた時には、エコリゾートと呼ぶに
 ふさわしい完成度で、私達はそのとき初めてアカイアミロッジに宿泊した。

 大家族が集まる誕生日パーティーには、宿泊していたゲストも参加し、
 ローカルフード盛りだくさんのごちそうに舌鼓をうった。
 
 ラグーンに沈む輝く夕日を望み、満天の星の下、宴は夜中まで続いた。

 翌日、太陽の光と暑さで目を覚ました。暑い。夜は涼しかったのに。
 聞こえるのは、波の音と鳥のさえずりだけ。昨夜とは違い、とても静かだ。
 まだ朝早いのに、ロッジには誰もいなかった。
 ビーチに出てみると、ファミリーがいた。
 アリリ、という、サザエのような貝の身を、海水で洗っていた。
 今朝、アカイアミ島で捕れたものだ。
 それだけでは、なかった。
 その日の朝食は、今朝捕れたての、イセエビとアリリ、だった。

 私達が到着した日は、パーティーのため、アカイアミ島には30人ほどの
 ファミリーがいたが、基本的には、宿泊は1ゲストのみである。
 物理的には、2ゲスト宿泊も可能であるが、できるだけ、
 1ゲストに抑えているらしい。
 アカイアミロッジでは、憧れの、1島1ゲストリゾート体験も夢ではない。

 アカイアミ島写真はこちら
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 エコリゾート

 アイツタキ環礁の無人島、アカイアミ島に、アカイアミロッジという、
 ファミリー経営のエコリゾートがある。
 
 アカイアミ島は無人島なので、水道・電気等のインフラ施設はない。

 ロッジやバンガローの建設はもちろん、雨水利用の水道、
 ジェネレイター、ソーラーパワーによる自家発電、
 バイオ分解水洗トイレの設置等々、全ての工事・作業を、
 ファミリーだけで、成し遂げた。

 オーナーである、ルル叔母さんと、そのファミリーが、20年前から
 少しずつ進めてきた、理想のパラダイス、一大プロジェクトである。

 現在宿泊可能な施設は、メインロッジと、ビーチバンガロー。
 ロッジには、1ベッドルーム、キッチン、シャワー、広いラウンジとバルコニー。
 最大6名泊まることが可能。 ビーチバンガローは、カップル向け。

 ファミリー経営のため、宿泊者のほとんどが、親戚、知り合い、または
 その紹介者だったが、インターネットのおかげで、世界各国からゲストが
 集まるようになった。

 今回は、ビーチバンガローに、一組のゲストが宿泊していた。
 アルゼンチン人とフランス人の夫婦で、ニューヨークで仕事をしているという。
 3ヵ月休暇を取って、南太平洋一帯を旅行しているという。
 アカイアミ滞在は、南太平洋巡りの、まだほんの序章だという。
 「でも、この先、こんなに素晴らしいところには出会えないかもね。。。」
 と言う、ご夫婦は、心の底からアカイアミ滞在を楽しまれているようだった。

 まぶしいくらいに真っ白なホワイトサンドビーチに、
 ブルーのグラデーションが美しい穏やかなラグーン。
 島の内部は手付かずのジャングル。
 ジャングルを抜けると、外洋につながるリーフ。
 島の外洋側は、穏やかで女性的なラグーン側とは全く違う様相で、
 火山地形がよくわかる、ダイナミックで男性的な風景である。
 外洋側のリーフには、生物がとても豊富で、魚はもちろん、
 タコやサザエやイセエビ等のシーフードが採れる。

 島の美しさもさることながら、新鮮な海の幸の充実度は、
 日本人の私にはたまりません。
 しかも今回の滞在では、お土産に海ぶどうをいただいた。

 アカイアミ島写真はこちら
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 アイツタキで無人島滞在

 アイツタキ環礁の無人島、アカイアミ島に、アカイアミロッジという、
 ファミリー経営のエコリゾートがある。

 アイツタキに行ったら、そのラグーンの美しさを堪能するため、
 ラグーンクルーズに参加するのが必須だが、アカイアミロッジ滞在なら、
 アイツタキ本島からラグーンを横断するアカイアミ島への移動が、
 もう既にラグーンクルーズである。

 このラグーン移動が素晴らしく、私は今回の2泊の滞在で、
 用も無いのに4往復もしてしまった。

 アカイアミロッジは、リゾートと呼ぶには施設面で足りないかもしれない。
 ここには、エアコン、テレビ、ステレオ、スイミングプール、レストランバー、
 セイフティーボックスが、無い。
 鳥のさえずりと波の音しか聞こえない。とても静かである。
 しかしながら、
 音楽が欲しければ、お世話役のシドニがウクレレ演奏で歌ってくれる。
 自炊が嫌なら、シドニが料理してくれる。
 広大なラグーンが、スイミングプールの代わり。
 窓・扉、開けっぱなしでも大丈夫。島にゲストはあなただけ。
 冷えたビールとホットウォーターシャワーはあるし、
 スノーケルやカヤック等の海の遊び道具は豊富。
 シドニに頼めば、アイランドホッピング、ラグーンでのフライフィッシング、
 外洋でのゲームフィッシングにも連れて行ってくれる。
 釣れた魚は、もちろんその日の夕食に。
 これ以上、一体何を求めるというのか?

 特別な休日に、田舎の親戚に会いに来るように気軽に、
 アカイアミ島に行ってみてください。
 ルルおばさん、パレおじさん、そして、ふたりの息子でゲストのお世話役、
 シドニが、あたたかく迎えてくれます。

 アカイアミ島写真はこちら
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